お中元

お中元は何を贈ればいい? いつまでに送るべき? 時期が過ぎたら? お礼やお返しは必要なの?

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日頃の感謝を伝える一つであるお中元ですが、今まで自分で送ったことのない人にとっては、何を送ればいいのか、いつまで送ればいいのかなど疑問の多いものでもあるでしょう。特にいつまでに送るのかは重要で、早すぎても時期が過ぎてもお中元と言えなかったり、失礼と捉えられてしまったりと、マナー一つで悪い印象を与えることもあります。

社会人になってお世話になった方やビジネス相手にお中元を送ろうとしている方は特に注意が必要です。お世話になったあの時から成長した姿やビジネスマンとしての正しいマナーを、お中元を通して表現したいものです。今回は社会人になってお中元を初めて送ろうと考えている方に、特にいつまで送るかに注目して、地域差やのし、ビジネスシーンでのお中元についても紹介していきます。

お中元のマナーを知ろう

お中元は日頃お世話になっている方への贈り物です。両親や親戚、恩師や上司などが主に送る相手ですが、感謝を伝えることが目的ですので、送る相手に関してはあまり悩まずに感謝を伝えたい人に贈りましょう。

そのような感謝を伝えるお中元ですが、何を、いつまで、どのように送れば良いのでしょうか。基本的なマナーから身につけていきましょう。

お中元には何を贈ればいいの?贈るといけないものはある?

お中元

お中元には何が喜ばれるのでしょうか。グルメギフトが人気ですが、好みやその人だけが食べるのかなどで悩みますよね。贈る相手だけでなく、周りの人も一緒に楽しめるものや好みのもののワンランク上のものを贈るのがおすすめです。

お中元に贈ってはいけないものもあるので注意しましょう。「踏みつける」という意味を連想させるため、履物類を贈るのは控えましょう。時計や筆記具についても、「勤勉奨励」の意味があり、目上の人へのお中元に向かないです。送る人の立場などを踏まえて正しい贈り物で感謝を伝えましょう。

お中元の贈り方は?

直接渡すのが基本的なマナーですが、相手が遠方に住んでいることも多く、郵送で送るのが一般的になっています。直接の場合は、感謝の言葉と合わせて渡しましょう。郵送の場合は、挨拶状を一緒に入れたり、別にハガキを送ったりなど贈り物とメッセージを送るのがマナーです。

お中元っていつまでに送ればいいの?

お中元

贈る品や贈る方について説明しましたが、いつまでに送るかも重要で、いつからいつまでに送ればお中元なのかは社会人になって初めて送る方にとって知らないことも多いでしょう。お中元の正しい時期を知って、マナーを守って感謝を伝えましょう。

実は送り先が東日本か西日本で時期が違います

お中元を送る時期は送り先が東日本か、西日本かで違いがあります。東日本の場合は、7月初めから15日まで、西日本は7月15日から8月15日までとされています。北海道は西日本の基準に合わせましょう。最近ではどの地域にも7月に送るのが主流のようです。7月であれば早すぎず適切な時期です。

お中元の時期を過ぎてしまったら?のしは何を書けばいい?

お中元の時期をもし過ぎてしまったら、どのように送ればよいのでしょうか。お中元の時期を過ぎるとのしの表書きを変える必要があります。東日本の場合は、7月16日から8月7頃までに届く時は「暑中御見舞」、それ以降は「残暑御見舞」にのしの表書きを変えます。西日本の場合は8月16日以降に届く時に「残暑御見舞」ののしで送るのがマナーです。

ビジネスシーンでのお中元は?のしの表書きは?

ビジネスシーン

取引先や上司などお世話になっている方などにお中元を贈る場合もあるでしょう。必ず贈らなければならないという決まりはないので、相手先が贈答品を受け付けているか、感謝を伝えたいかどうかに合わせてお中元を贈るのがおすすめです。

贈り方は通常の贈り方と同様です。相手先の方たちに楽しんでいただけるようなお菓子やコーヒーセットなどがおすすめです。ただし、のしの表書きには注意が必要です。下段の宛先は右に社名、その隣に代表者の名前を書きます。贈る時期や郵送の際の挨拶状などのメッセージを忘れずにビジネスお中元を贈りましょう。

お中元をもらったらお礼・お返しは必要なの?

お中元は日頃の感謝を伝えるものであって、お祝いではないので受け取った場合でもお返しは必要ありません。ですが何も連絡をしないのはお中元が無事に届いたかわからず、不安に思うこともあるので、お礼状や電話で気持ちを伝えましょう。品物に対してのお礼と合わせて、健康などについての配慮も伝えるとより丁寧で良いです。

お中元に対するよくある質問~喪中の時は?お歳暮は?残暑見舞いは?~

喪中の時は送っていいの?

喪中の場合でも、お中元を贈ることはできます。不幸から間もない時は、暑中見舞い、残暑見舞いとしてずらして贈るのをおすすめします。

お中元とお歳暮、お中元と暑中見舞いは同時に贈るべき?

お歳暮はお中元と意味合いが同じですので、どちらかでも構いません。お歳暮の方が一年の感謝を伝えるという意味で範囲が広いので、お歳暮だけを贈る方が無難です。

暑中見舞いは健康を気遣う贈り物です。両方贈ることに問題はありませんが、相手にかえって気を遣わせてしまうので、お中元に添えるメッセージで健康を気遣うなどお中元に暑中見舞いの意味も込めるのがおすすめです。

まとめ

お中元

1.お中元をいつまでに送るかは東日本と西日本で違いがあります。地域に関わらず7月に贈るのが一般的になりつつあるようです。

2.時期を過ぎてしまった場合は、のしの表書きを「暑中御見舞」または「残暑御見舞」に変えましょう。

3.ビジネスシーンでのお中元も基本的なマナーは同じです。のしの表書きの宛先に社名、代表者名を書くことには注意が必要です。

4.お中元のお返しは必要ありませんが、お礼状や電話でお礼の気持ちを伝えましょう。

 

お中元をいつまでに送るのかについて、地域差があることがわかりましたね。お中元の基本的マナーについても触れましたので、初めてお中元を送る方は参考にしてみてください。ビジネスシーンでのお中元はお中元の基本的なマナーを押さえればよいので、まず基本を知っておきましょう。正しい時期に正しいマナーでお中元を送って日頃の感謝を伝えましょう。

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