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お中元に同封する添え状のマナーは?例文やテンプレートをご紹介

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お中元の添え状に書くこと

お世話になっている方へ日頃感謝を伝えるお中元を贈る季節がやってきました。お世話になった幼少時代の恩師や職場の上司など目上の方に感謝や元気に頑張っている様子を伝える大切な機会です。

初めてお中元を贈るという方もこれまで贈ってきた方でもお中元のマナーについてはしっかりと守りたいものです。いくつかのマナーがありますが、中でも送り状とも呼ばれる添え状をご存知でしょうか。今回は、添え状のマナーを例文や便利なテンプレートと合わせてご紹介していきます。品物と合わせて添え状で感謝の気持ちを伝えましょう。

お中元の添え状で気持ちを伝えよう

お中元は近年郵送で送ることが多く、直接顔を合わせて感謝の言葉と合わせてお中元を手渡しすることが少なくなっています。品物を贈ることはもちろん大切ですが、品物だけだと丁寧さに欠け、どのような思いがあるのかが伝わりません。

お中元と一緒に添え状としてお手紙を送るのがお中元のマナーの一つとしてあります。直接会えない分、手紙を通じて感謝を伝えましょう。添え状の書き方についてもマナーがありますので、以下でご紹介します。

お中元の添え状は同封?別便?

お中元には何を渡す

お中元の添え状はお中元と同封した方がよいのでしょうか?それともお中元とは別に送った方がよいのでしょうか?添え状の目的の一つは、お中元を送ったことを伝えることですので、お中元よりも先に前もって添え状を別便で送ることがマナーです。

添え状を同封してはいけないということではありません。同封する場合は、お中元と合わせて感謝の言葉を伝えることが目的ですので、気遣いや感謝を大切にしたい方は同封するのが適しています。

例文で添え状のポイントを押さえよう

さっそく添え状の書き方を4つのポイントに分けて見ていきましょう。ポイントがそのまま添え状の構成になりますので、実際に添え状を書いていて行き詰まったときには一度振り返ってみてください。

ポイント① 時候の挨拶で礼儀正しい挨拶をしよう

夏の名物詩ひまわり

添え状の初めには、季節にあった時候の挨拶を書きましょう。お中元を贈る時期は夏ですので、暑さに触れ、相手を気遣った挨拶がよいでしょう。「暑さがきびしくなってまいりまいたが」「暑さの厳しい季節のなってまいりましたが」などに続けて、「お元気でいらっしゃいますか」といった気遣いをしましょう。

他にも相手との間柄に合わせて、「暑気厳しき折柄」「盛夏の候」などに続けて「ますますご健勝のこととお喜び申し上げます」など改まった表現にすると正しいマナーで礼儀正しい印象を与えることができます。

ポイント② 感謝やご無沙汰のお詫びを伝えよう

直接お渡しできない分、時候の挨拶の後に感謝やご無沙汰しているお詫びを伝えましょう。日頃からの付き合いやご指導などに触れて感謝の気持ちを書くとよいです。「公私にわたり何かとお世話になり」「平素はひとかたならぬご指導をいただき」などが例文の一つです。

ご無沙汰のお詫びは「すっかりご無沙汰してしまい、誠に申し訳なく存じます。
「ついついご無沙汰してしまい、心よりお詫び申し上げます」などの言葉で伝えましょう。他にも夫の代わりに送る場合は、「日頃より主人が大変お世話になり」など本人に代わって感謝やお詫びを伝えましょう。

ポイント③ どのような贈り物か簡単に伝えよう

美味しそうな桃

感謝やお詫びの後は、お中元の中身について、何を贈ったのか書きましょう。何を贈ったかに合わせて「心ばかりのお礼として」「夏のご挨拶として」「お中元のしるしとして」などの言葉を添えることでより丁寧な挨拶になります。

ポイント④ 末文の挨拶で相手を気遣おう

添え状の締めとして、末文の挨拶で相手を気遣い思いやりましょう。体調への気遣いやこれからもお付き合いしたいという思いを伝えます。「お忙しい日々とは存じますが、お身体にご自愛ください」「今後とも変わらぬご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます」などの挨拶で締めましょう。

添え状のテンプレートを活用してみよう

お中元の添え状には何を書く?

添え状の書き方のポイントをご紹介しましたが、実際に一から書こうとするとどう言葉を使って、つなげようか迷うでしょう。そこで便利なのがweb上で無料ダウンロードすることができるテンプレートです。テンプレートに言葉を当てはめるだけで簡単に添え状を作ることができるので、初めて添え状を書く方におすすめです。

そのままテンプレートを当てはめるだけだと、自分自身の思いを表現できないこともあるでしょう。テンプレートを参考にオリジナルの添え状を書くのは望ましいかもしれません。

例文やテンプレートで正しい添え状を書こう

添え状のマナーいかがでしたでしょうか。お中元と一緒に添え状を送ることでマナーを守った礼儀正しい印象だけでなく、日頃の感謝がより伝わります。4つのポイントや例文、テンプレートを参考に、正しくて気持ちの伝わる添え状を書いてみましょう。

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