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バーベキューで使った炭や灰はしっかり処理しよう!灰の活用方法も紹介します!

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BBQから出た炭や灰

さんざん美味しい思いをして、楽しんだ後はバーベキューの片づけが残っています。来客人として招待された方は、きりの良いところで、楽しかった!ありがとう!と言って片付け前にその場を去ることもできます。

でも、バーベキューの主催者は自分の家なのだから、そうもいきません。明日すればいいや、と思う方いるでしょうが、火の不始末から取り返しのつかない結果となる恐れがあります。

だから、バーベキューの片づけは効率よく確実に終わらせたいものです。今回はもっとも対処不明と言われている炭や灰の処理についてご紹介したいと思います。

炭や灰を取り扱うための最初の準備

バーベキューが終わってしまっても、グリルに残った炭や灰は、まだ火が完全に消えていませんので、素手で触るのはタブーです。火が消えているように見えても絶対に触らないで下さい。

とくに、小さいお子様やペットがいる場合は注意して下さい。

軍手とスコップの用意

BBQで使う軍手

炭や灰の処理だけに限らず、バーベキューの片づけは必ず厚手の軍手をはめて下さい。これは、火傷やケガを防ぐために大切なことです。100均でも売っていますし、冬の手袋でいらないものを代用してもいいでしょう。

次に、燃え切っていない炭や灰を処理するために、金属でできたスコップのようなものを用意しておいて下さい。園芸用のスコップがちょうど使いやすいサイズです。

スコップがない場合は、金属でできた掃除用のチリ受けも使えます。また大き目のオタマやフライ返しも使うことができます。トングだけでは固形のものしか扱えませんので、なにか粉になったものをすくえるものを探しましょう。

身近にあるものを使った処理方法

もっとも簡単で、費用もかからない炭と灰の処理方法は濡れたタオルや新聞紙等に炭や燃えカスを包んで処分する方法です。でも、完全に消火できていない場合もあり、あまりおすすめはできません。

すでに家の中にあるものを使って、安全に経済的に炭や灰を処分することができます。バーベキューの準備をしている時に、家の中を何か使えるものを準備しておきましょう。

金属でできたものを使う

お菓子や食物の入っていた金属の缶は何かありませんか?ブリキ、スチール、ステンレスなど金属でできたものであれば火のついたものにも使うことができます。

フタがついていないと、火の気を完全に消去することができません。フタ付きセットで探してみましょう。大きいサイズが理想的ですが、小さいサイズのものは2、3個用意することで、目的を果たすことができます。

缶が見当たらない場合は、フタつきのお鍋で代用することができます。お鍋を使うのはちょっと・・・、と思われる方はアマゾンや楽天でフタ付きのほどよいサイズの缶を購入しましょう。安価なものは1,000円以下で購入できます。

バーベキューで使う金属製容器

灰と炭の処理方法

①色々と片付けるものはあるでしょうが、1番に灰と炭の処理に取りかかって下さい。
 →完全に消化するまでに時間がかかりますから、その他の片づけをその間にすることができます。最後に片付けが終わった時に完全に消火できたかどうか確認することができます。

②グリルに残った灰と炭をやスコップなどでで缶の中に入れてしまいます。

③全部入れたら、フタを軽く閉じます。
 →まだ、火が残っている場合空気が膨張して爆発の恐れがあります。少量の水をかけておくと冷めるのも早くなるでしょう。

④空気を遮断することで、火を消去することができます。

⑤缶は熱をおびて熱くなっていますので、素手でさわらないようにしましょう。

⑥完全に缶の表面が冷たくなれば、消火対策はOKです。次回もそのまま使うことができます。

灰の活用法

これは完全に灰だけだな、と判断された場合は燃えるゴミで出すことも可能ですが、エコロジーな時代に暮らす私達にはいろいろな方法で、再利用することが可能です。

園芸の肥料

灰にはカリウム・活性炭が多く含まれるため、園芸用の肥料としては最適です。灰が飛んでいったり、泥沼状態になるのを避けるために、土とよく混ぜ合わせて使いましょう。

灰は植物の保水効果を高め、土壌の中の酸素の量を増やしてくれるのです。中でも球根系の植物には非常に高い効果を発揮してくれます。

美容と健康に

美容や健康にいい商品には、あえて炭や灰を混入させたものが、最近よく見られます。注目の成分、活性炭が炭や灰には多くふくまれているのです。

木材やヤシの実などの植物を原料とした炭であることを確認しましょう。その他の燃料剤を使用した炭の場合は人体に使うのは不向きです。

植物原料の炭や灰は、石鹸や洗顔料、ボディソープに混ぜて使うことができます。乾燥した炭や灰をフタ付きの容器に収納して浴室や洗面所において使うことができます。

バーベキュー用品を洗浄

炭や灰は消臭効果が高い

昔は炭を衣類の消臭剤としても使っていました。余分な湿気を吸収し、いやな匂いを消臭してくれる働きをしてくれるのです。

衣類に燃えカスとなった炭や灰を使うことは困難ですが、 石鹸やボディソープに混ぜて使えば、汗のにおいをしっかりと消臭してくれるから嬉しいですね。また、余分な脂肪を取り除く効果もあるので、オイリー肌質の方には重宝します。

浄水効果がある

さらに要らなくなった灰を排水口のお掃除に使うこともできます。炭や灰は水分の吸着力が非常に優れていて、消臭効果が高いためにその特質をいかし、洗浄剤としても使われています。

・工場排水の浄化
・浄水器のカルキ除去
・水槽内の洗浄

浴室や台所の水場のお掃除に、洗剤と混ぜて使うとよりきれいに汚れを落とすことができます。排水口に流してしばらく放置しておくと、手の届かない排水溝の汚れを落としてくれるのです。

BBQで使った炭の残骸

まとめ

安全に、効率よく炭と灰を処分するために、あらかじめ、事前に準備しておくことが大切です。火傷やケガをしないように、必ず軍手・手袋の利用も欠かせません。

最後の片づけが終わって、完全に火の始末を確認してはじめて、楽しいバーベキューだったと言うことができるのです。不注意やうっかりによる事故だけは十分に注意したいですね。

不要となった炭や灰も、再資源として活用し、エコロジーで有効的なバーベキューをみなさまでご堪能下さい。

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