キャンプ

キャンプで燻製!初心者でも簡単にできるやり方やおすすめ食材をご紹介します

投稿日:

青空の下でバーベキュー

キャンプの醍醐味の一つにバーベキューがあります。晴れた空の下、星空の下でお肉や野菜を焼いて、家族や友達と食べるバーベキューは楽しく、普段にも増して美味しい思い出になることでしょう。

カレーも人気のキャンプごはんですよね。子どもも一緒に作ることができるので、楽しく美味しいだけでなく、実際に作る喜びや大変さを学ぶ貴重な体験でもあります。

バーベキューやカレーの他にもキャンプで人気の料理があるのをご存知でしょうか。その料理とは、燻製です。燻製と聞くと難しく感じますが、実は初心者にも簡単に作ることができるんです。そこで今回は、キャンプでできる初心者にもできる燻製のやり方やおすすめの食材をご紹介します。

キャンプで燻製に挑戦してみよう

キャンプで燻製にチャレンジ

燻製は一見手間がかかるし、難しそうというイメージがありますが料理の工程はいたってシンプルです。煙で食材を燻すだけの工程で、初心者にとってもわかりやすいものです。

バーベキューをしている間に仕込んでおいて、バーベキューと一緒に食べることができ、お酒にも合うので、お父さんにとっては最高のおつまみです。

燻製の魅力は「待っている時間が楽しい」ということです。バーベキューをしながら、燻製の様子を見て、できあがった時には美味しい燻製が待っています。それではまず、燻製について基本的な方法から見ていきましょう。

そもそも燻製って何?

燻製は保存食のための調理方法でしたが、煙で燻すことで生まれる独特な風味を楽しむ料理に変化していきました。大まかな流れは食材の塩漬け、乾燥、燻煙で燻るというものです。

塩漬けや乾燥をしっかりすることによって、味や風味さが出ますが手間がかかるのも事実です。キャンプで燻製に挑戦する初心者であれば、水気をとって、煙にかけるだけでも十分に風味がつくので安心してください。

燻製についてわかったけど、どうやるの?

燻製でパンを焼く

燻製の流れはご紹介しましたが、実際はどのように燻製をするのでしょうか。燻製には熱燻、温燻、冷燻の3種類の方法があります。冷燻は25度以下にキープする必要があるため、玄人向けで、アウトドアや初心者には向かないので今回は省略します。

基本的な方法は、スモークウッドやチップに火をつけ、煙を出し、食材や方法に合わせた時間煙にかけるというものです。基本を踏まえて、燻製初心者にもやりやすい熱燻、温燻の方法を見ていきましょう。

熱燻

熱燻は、食材に火などの熱源から熱を入れながら煙をかけていくので、生では食べられないお肉などに向いた燻製方法です。スモーカーを使う以外にも、鍋の底にスモークチップをひいて火にかけながら燻製するなど家庭で使っている道具でもできるので初心者におすすめです。

大きなお肉や釣った魚を丸ごと豪快に燻すこともできるので、キャンプごはんのひと工夫やメインにいかがでしょうか。

温燻

温燻は、温めながら煙をかける方法で、熱源は必要なく、スモークウッドなどでじっくりと燻製していきます。そのまま食べられるベーコンやウインナーなどのバーベキューでも美味しい食材に向いた燻製で、燻製の風味でバーベキューとは違った味わいを楽しむことができます。

そのまま食べられる食材を使うので、熱燻と違って風味が十分でなくても食べられるので初心者にも嬉しい失敗の少ない燻製です。多くの燻製料理で温燻を利用しているので、色々な食材で試して、自分だけの燻製を見つけましょう。

意外と燻製って簡単かも!道具は何が必要?

燻製で必要な道具

火を通す必要がある食材は火にかけながら煙をかける、そのまま食べられる食材は煙をかけながらその熱で温めるという基本を押さえれば、食材に合わせて熱燻、温燻を使い分けることができます。

では道具は何が必要になるのでしょうか。家庭で使っているものや100均で揃えられるものを利用できるのでお手軽で燻製初心者も挑戦しやすいです。道具を揃えていざ燻製!

鍋・スキレット・網

中華鍋やスキレットなどの鉄鍋で燻製することができます。火にかけながらの熱燻に向いています。鍋底にアルミホイルを敷いて、スモークチップをのせて煙が出るまで火にかけます。チップと食材が直接当たらないように網に食材をのせます。ふたをして食材に合わせて数十分待つことで完成です。

スキレットと網は100均やニトリなどでお得に手に入るので、初心者の方はコスパの良いものからレベルアップしていきましょう。

コンロやバーナーなどの熱源

初心者はコンロを持っていこう

熱燻は火にかけながら煙にかけるため、熱源が必要です。カセットコンロやバーナー、グリルなどバーベキューでも使う道具が多いので、バーベキューの準備と合わせて揃えてみましょう。

バーナーは温燻の際に、スモークウッドに火をつけ煙をだすのに便利ですので準備することをおすすめします。ホームセンターでは、バーナーの部分だけの商品もあり、カセットコンロに使うガス缶に取り付けるだけで使うことができます。

スモーカー(燻製器)

燻製専用の道具にスモーカーがあります。燻製専用鍋やステンレス製の折りたたみ型、ダンボール製のものなど素材や大きさなど様々なものがあります。スモークウッドなどの燻製材とセットになったものもあるので、初心者におすすめです。

スモークチップ・スモークウッド

初心者にはスモークウッドも必要

スモークウッドとスモークチップは燻製の風味ある煙を出すために必要な燻製にはなくてはならないアイテムです。スモークウッドは火をつけると燃えて煙を出すことができるので熱源にかける必要はありません。

スモークチップから煙を出すには熱源にかける必要があります。またそれぞれに使用されている木材によって風味が変わってきます。お肉に合う「サクラ」やチーズや魚に合う「クルミ」、魚介類全般に合う「リンゴ」、「ブナ」、ウイスキーの香りのする「オーク」などがあります。

初心者におすすめしたいのは、お肉や魚などどんな食材にも合う「ヒッコリー」です。色々な食材の燻製に挑戦しやすいキャンプにもってこいです。この食材を燻製すると決めている方は、食材に合ったものを選んでみてください。

キャンプ道具で十分できそう!ダンボールでも燻製できるってホント?

キャンプで燻製

キャンプ道具でも十分にできる点も燻製の魅力です。しかも燻製は調理器具を使わなくてもできちゃうんです。スーパーなどでもらうこともできるダンボールで燻製を楽しむことができます。

まずダンボールに切れ込みを入れ、スモークウッドを入れたり、様子を見たりする扉を作ります。次に食材を置く網を適度な高さに固定するために鉄串などを刺し、土台を作って完成です。

後は扉からスモークウッドを入れ、煙を出し、食材を網に並べたら待つだけです。ダンボールに直接ウッドを置くと燃えてしまうので、アルミ皿などに置くようにしましょう。

やり方はバッチリ!何を燻製しようかな?

鍋やダンボールでできるので、実は燻製を初心者でも簡単にできる料理であるとわかりました。早速燻製をしてみたいところですが、初めての燻製は失敗せずに美味しく作りたいですよね。そこで燻製初心者でも簡単にできて、キャンプにもおすすめの食材をご紹介します。

ブロックベーコンやソーセージを豪快に燻製しよう

初心者はブロックベーコンにチャレンジ

鍋を使った熱燻やスモーカー、ダンボールを使った温燻のどちらでも可能です。食材の水分を取り、網にセットします。チップやウッドから煙を出し、一定時間煙にかけて待ちましょう。熱燻であれば、数十分でもできるのでお手軽です。

バーベキューの食材としても美味しいベーコンなどを燻製で風味を変えて、味わってみましょう。

チーズを燻製して自家製スモークチーズを作ろう

初心者はスモークチーズを作ってみよう

スモークチーズは、高級なチーズでなくても、スーパーにあるようなプロセスチーズを燻製することで簡単に作ることができます。熱を加えると溶けてしまうので、アルミホイルなどにのせて温燻していきます。

本来は温度を上げない冷燻ですが、温燻でも十分できます。表面がスモークチーズのような茶色っぽくなってくると、風味や食感がスモークチーズになっています。お肉とお酒に合わせて、自家製スモークチーズで最高の食事にしましょう。

燻製に挑戦して一味違うキャンプにしよう

燻製って意外にも簡単にできることがわかったでしょうか。燻製のイメージが少しでも変わったら、キャンプで燻製デビューしてみましょう。

バーベキューと合わせて、燻製も楽しむことで、一味加えた美味しいキャンプごはんになるでしょう。燻製初心者の方は道具や方法、おすすめ食材などぜひ参考にしてみてください。良い燻製デビューを!

-キャンプ
-

Copyright© めろこ , 2018 All Rights Reserved.